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劇場版『銀魂 新訳紅桜篇』

観てきました。
銀魂

以下、感想。ネタばれあり。良い子はスルーで。
どうしてもアニメが観たい。でも一緒に行ける子供がいない!
…という毎度のジレンマ。

すでに入り口でひと波乱(?)。

チケットを購入するために並んでいたのですけど…と言っても、平日で割引もない日ですから、私の前には男性が一人、後ろにはお嬢さん二人組くらい。でこの男性がポケモンの前売りをって…おお!同士??と思ったら「大人1枚、子供2枚」って。なんだパパですか…。それに劇場予約特典のファイルですよ。横から覗き込んで確認しました。いいな~こんなだったら劇場で買えばよかった…しょんぼりん…。

そして私、声をひそめて…「13時からの銀魂お願いします…」
返す劇場のお姉さん、元気いっぱいで「13時からの劇場版『銀魂~紅桜編』1枚ですね!!大人ですかあああっ??!!」
すみません声大きいんですけど…フルで言わなくてもいいと思うんですけど~。
重ねて、「『銀魂』でしたら割引券お持ちじゃないですかああああっ??」
声、大きいって!しかも割引券って、明治プリン(3個組み)とかについてるアレでしょ?
…持ってきたけど…綺麗に切り取ってさっ。だって主婦だもん!200円割引って大きいんだもん!

それと次男に頼まれていた『ナルト』の前売りをですね…大人2枚ですよ。
確認の意味でしょうか?元気いっぱいのお姉さんは「はい!『ナルト』の前売り券、大人2枚ですね!
特典にファイルがつきますが、2種類ありまして、どちらにいたしましょうかああああっ??」


だから、声が大きいって!
大人と子供のチケットならともかく、この出で立ちで『銀魂』大人1枚と『ナルト』前売り大人2枚じゃ、周りが退くんだってば!
…予想どおり後ろのお嬢さん方がドン引きですよ。『アリス』のジョニデ見に来た~的ななお嬢さん方ですよ。
あああ、地方の劇場って映画1本観るにも気を使うわっっ!




で、劇場版『銀魂』、もう、苦労して入っただけのことはありました!
後でDVD買おうかな~と妥協の一歩手前だったのですが、やはり劇場まで行ってよかった~。

アニメの使いまわしもあって、それは画像あらくて、ちょっとおおお…でしたけど、全体に丁寧に仕上げてたし、TV版のリメイクなので、声優さんも同じですからプロの方ばかりで安心できました。



この映画の私的萌ポインツはですね~、

  背中&刀
   F1000273.jpg
(↑TV画面からですけど、サービスカット??)

いや~もうね、男は背中で人生を語れ、コノヤロー!って感じ。背中の描写が上手っていうか、萌えました。
銀ちゃんは勿論文句なしのかっこよさ~でしたし、あの「監督がコンテ渡した時点で、スタッフがドン引きだった」といわれる戦闘シーンでの銀ちゃんと桂さんの背中合わせとか、語る杉様の背中とか、岡田似蔵の背中とか…。
TV版と違って若干トーン落とし気味の薄暗さで(だって月出てるしね~)、それがまた戦いの悲しみを暗示するわけですよ。で、人って薄暗いところで相対すると若干美しく見える上に、もともと美しい方たちゆえ、それはそれは壮絶に美しいって。
そして、動きに筋肉を感じましてね~そりゃもう眼福!TV番組でダンスをする方が言われていたのですけど、筋肉がしっかりしていれば、しっかり立っていられるそうで、それは何だか生き方にも通じるかもと思うこの頃、最近の軟弱な若者(地べた座り込み系)は一度銀ちゃんを見て欲しいですね~。

で、刀ですけど、いつも銀ちゃんが持っているのは木刀ですけど、紅桜編では真剣を抜きます。以前一度だけ土方さんとの屋根の上の戦いで、沖田君の日本刀を借りたことがあったのですけど、本気が入るとなんか違います。効果音のシャン!っていうのも、構えるときのジャキッ!っていうのもたまらんカッコ良かったです。
それから新八君が初めて真剣を受け取るところとかも良かった。そして杉様ご使用の刀は攘夷時代からツバがなかった!?以前も記事にしているのですけど、ツバなしの刀って装飾性がない分、覚悟が違うって感じです。
戦闘シーンでは、桂さんの刀が行方不明になって、どちらかといえば華奢な桂さんが、素手で天人を殴り倒すの。うきゃ~!動きが早すぎて見落としたかもですけど、いつの間にか刀を持っていたから、多分銀ちゃんが天人から奪って渡したんだよね??などと妄想するも楽し。

ところどころに配されている「職人」の気概も哲学的な含みがあってよかったです。
音楽はDOSEが担当したのですけど、OP『曇天』やED『修羅』が流行っただけあって、すっかり『銀魂』といえばDOSEを思い出します。和製ロックは侍魂に合うから??

もうアニメが終わってしまったので、ジャンプを買わない我が家としては、コミックだけが頼り。遅れても「連れ歩き」されたい『銀魂』でございます。
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